PADは5月末から首相府周辺で数百―1万人規模の反政府集会を継続し、軍事政権が昨年導入した新憲法の政府・与党による改正を阻止、不敬罪疑惑の閣僚を辞任に追い込むなど、政府を圧迫した。しかし、集会場所近くの学校が登校や授業の妨げになっているとして裁判所に訴え、民事裁が先月30日、PADにラマ5世通りとピッサヌローク通りの占拠の中止と平日の午前7時半―午後4時半のスピーカーの使用停止を命令した。